バルセロナ撃破を支えた“家族のような団結”を語る
インテルは6日、UEFAチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグでバルセロナをホームに迎え、延長戦の末に2試合合計7−6で勝利を収めた。途中出場でダヴィデ・フラッテージのゴールをアシストするなど存在感を残したメフディ・タレミが試合後、『インテルTV』でコメントを残した。
「僕たちにとって本当に感動的な瞬間だった。試合への入り方も良くて、最初から良いプレーができたと思う。当然だけど、バルセロナという偉大なクラブへの敬意も忘れていないよ」
個人的にはどんな試合だった?
「もちろん素晴らしかった。どの選手もチャンピオンズリーグの準決勝、特にバルセロナのようなチームと対戦する機会を望んでいるからね」
インテルに来たとき、こんなチャンピオンズリーグを想像していた?
「うん、もちろん想像していた。インテルに来たとき、すぐに感じたんだ。このチームは一つのファミリーだってね。団結していて、強さを持っているグループだった。僕たちの目標は最初からチャンピオンズリーグ決勝に行くことだった」