一致団結のインテルに感謝を示す
インテルは6日、UEFAチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグでバルセロナをホームに迎え、延長戦の末に2試合合計7−6で勝利を収めた。カルロス・アウグストが試合後、『インテルTV』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えた。
バルセロナとの激闘に勝利
「子どもの頃からの夢だった。このチームはそれに値する。素晴らしいグループだ。本当にこのグループ、このファミリーに感謝しかない。バルセロナに勝つ唯一の方法は最後まで一つになることだった。本当に彼らには敬意を表したい。ものすごいチームで、素晴らしい選手がそろっている。でも、やっぱりグループの力が違いを生む。今日はそれで勝てたんだ」
ピッチでは何を話していた?
「言葉はあまりいらない。こういう試合は、子どもの頃から夢見てきたものだからね。みんなの夢だし、緊張もすごかったけれど、素晴らしい試合だった。2試合ともクレイジーな準決勝だった。最高に幸せだ。スタッフとグループに感謝したい。本当にこの勝利に値する」
CL決勝に出るが、どんな気持ちか
「試合後、クルヴァを見ていたよ。本当に、2、3年前にはモンツァでセリエBにいたのに、今はチャンピオンズリーグの決勝だ。でもこれは昨季からのプロジェクトでもある。2つ目のステッラを取った昨季から、グループは変わっていない。勝つために決勝へ行くよ」