「カルチョ全体の誇り」とザネッティ
インテルは3日、セリエA第35節でエラス・ヴェローナと対戦し、1−0で勝利を収めた。ヴェローナのパオロ・ザネッティ監督が試合後、『スカイ』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
【インテル採点】10人入れ替えのインテル、決勝点のアスラニらに高評価
「前半は我々のラインが低すぎ、私は怒っていた。インテルを自陣のペナルティエリア内まで引き込んではいけない。後半はもっとアグレッシブで勇気を持てたが、勝ち点を持ち帰るための決定的な場面が足りなかった」
インテル対バルセロナのUEFAチャンピオンズリーグ準決勝にも言及した。
「インテルのファーストレグの試合を見たが、素晴らしかった。インテルは本当に素晴らしい戦いをしているし、イタリアカルチョ全体にとって誇りだ。彼らは高いクオリティを持ち、しっかりとした守備をグループでできる。前回の試合では高い位置で守るバルセロナに対して、非常に謙虚に守っていた。バルサを倒すためのすべての要素を持っていると思う」