バルセロナ戦でヒーローになりかけたインテルMF
インテルは4月30日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグでバルセロナと対戦し、敵地で3−3と引き分けた。ヘンリク・ムヒタリャンが試合後に『PrimeVideo』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えた。
オフサイドで認められなかった得点
「もしかしたら一生忘れられないかもしれない。あの場面で僕たちは優位に立てたかもしれなかったからね。たった3センチのオフサイドだった」
「本当に残念だけど、顔を上げていくしかない。セカンドレグでいいプレーをして、ポジティブな結果を持ち帰れることを願っている」
引き分けという結果
「厳しい時期だ。僕たちは疲れている。でもロッカールームの中では、後悔しないために最後のひと押しが必要だということを分かっている。簡単なことじゃない。みんながポジティブな結果を求めて必死に戦っているよ」
セカンドレグの展望
「どんなバルセロナが来るかは分からないけれど、僕たちはもっとパス回しや攻撃面で良くできるはずだ。相手は僕たちと同じように強いチーム。しっかり回復して、そしてセカンドレグに備えたい」
