アウェーでのドローに手応えを感じるインテルの左サイド
インテルは4月30日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグでバルセロナと対戦し、敵地で3−3と引き分けた。カルロス・アウグストが試合後にミックスゾーンで報道陣の質問に答えたようすを『FcInterNews』が伝えた。
試合を振り返って
「今日は本当にいい試合だった。僕たちが今季ずっとやってきたことを示すことができたね。3連敗は悔しかったけれど、今日僕たちは自分たちの強さを証明できた。こうでなければいけない」
結果に悔しさはある?
「これは大きな結果だよ。全員がよく戦った。もちろん2-0にしたあと追いつかれたのは悔しいけど、相手は本当に強いチームだし、僕たちは全力で、心を込めてプレーできた。いい結果だと思っている」
突破の可能性は?
「僕たちは自分たちの強さとグループの質を証明できた。彼らを相手に戦うのは簡単じゃない。クオリティがあるチームだけど、僕たちにも決勝に行ける可能性はある」
ラウタロ・マルティネスの状態は?
「試合後に少し話しただけだから、何があったのか正確には分からない。でも、彼はきっと出場するために全力を尽くすはずだ。今は僕たちが団結することが大事。今月が一番大事な時期だからね」
ラミン・ヤマルをマークするのは難しかった?
「まだ17歳なのにとんでもないクオリティを持っている。ただ、僕たちはチームとしてしっかり守ることができた。難しかったけれど、チームで対応できたと思う」
火曜のサン・シーロはどれくらい重要になる?
「サン・シーロはいつだって特別な場所だ。ティフォージのみんなが準備万端で、力をくれることを願っている」