敵地でのファーストレグは3−3
インテルは4月30日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグでバルセロナと対戦し、敵地で3−3と引き分けた。アレッサンドロ・バストーニが試合後に『PrimeVideo』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えた。
観ている側は楽しめた試合だった
「僕たちも楽しめたよ。バルセロナは本当に強いチームで、素晴らしい選手たちがそろっている。こういうチームと対戦できるのはいつだって楽しい。だって今はチャンピオンズリーグの準決勝だからね。お互いにチャンスのあるいい試合だったと思う。今はまず休まないといけない。ヴェローナ戦があって、そのあとセカンドレグだ。焦らず一つずつやっていこう」
ここで結果を出すのは簡単ではなかった
「たぶん、これが僕の57試合目だと思う。インテルも同じくらい試合をこなしている。先週みたいなことは時々起こるんだ。ティフォージには申し訳ない気持ちもあるけど、僕たちは絶対に諦めないということを証明できたと思う。最後まで戦っているよ」
ラミン・ヤマルのプレーで口を開けていた
「ラミンは本当にすごい選手だ。認めないといけないよ。今の時点で、いや、もしかしたら今世界で一番のウイングかもしれない。素直に称賛すべきだと思う」
ヴォイチェフ・シュチェスニーには何を言った?
「言えないな……。いや、彼の選択を褒めたんだ。サッカーを続けるという決断をしたことをね」