バルセロナと敵地でドロー 2得点のドゥンフリースは手応え
インテルは4月30日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグでバルセロナと対戦し、敵地で3−3と引き分けた。デンゼル・ドゥンフリースが試合後に『PrimeVideo』と『スカイ』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えた。
「いい試合だった。3連敗のあとで、本当のインテルを見せることができた。僕たちはハートを持って戦った。テュラムのすごいゴールで良いスタートが切れたね」
「誇りに思っている。今はヴェローナ戦に集中して、そのあとまたバルセロナ戦のことを考えるつもりだ。僕はいつも勝ちたいと思っているけれど、今日はいい試合だった」
「まだ何も決まっていない。サン・シーロでどうなるか見てみよう。2ゴールを決められてうれしい。難しいケガから戻ってきたばかりだけど、今はもう復活した。前を向いて進んでいこう。フォルツァ・インテル、いつだってね」
「ミッション・ポッシブル？ そうだね。僕たちは強い。それを毎試合証明していくよ」
