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インテル、バイエルン戦は記録的な売上に

サン・シーロ史上3位の収入になる見込み

16日にUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグのインテル対バイエルン・ミュンヘンがサン・シーロで行われる。この一戦は、インテルにとって記録的な売上が見込まれている。

敵地でのファーストレグを2−1で先勝し、準決勝進出への期待が高まる中、ティフォージの熱も最高潮に達している。サン・シーロのチケットはもちろん完売。バイエルンサポーター用のアウェー席には、4000人以上が訪れる見込みだ。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、総収入は900万ユーロを超える可能性が高く、昨季のアトレティコ・マドリー戦の920万ユーロを上回るかもしれない。

もしアトレティコ・マドリー戦で記録した920万ユーロを上回れば、今回の試合は、2022/23シーズンのCL準決勝セカンドレグでのミラン戦(1250万ユーロ)に次ぐ、クラブ史上2番目の収益となる。また、サン・シーロでの試合としては、同シーズン準決勝ファーストレグのミラン対インテル(1040万ユーロ)に次ぐ、歴代3位の売上になる見込みだ。

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