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インテルは進化中!? 「教訓を活かした」とイタリア紙

カリアリ戦で再び過ちを犯す危険もあったが…

インテルは12日、セリエA第32節でカリアリに3-1で勝利した。この白星について、『レプッブリカ』はチームの成長が見てとれたと主張している。

インテルはUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝でバイエルン・ミュンヘンと対戦しており、その合間のカンピオナートということで、一部メンバーを入れ替えた。

2点をリードしたあとで1点を返される展開で、多くの人が前節パルマ戦のことが頭をよぎったはずだが、ヤン・ビセックの追加点で再びリードをひろげ、無事に勝ち点3を手にしている。

同紙は「象徴的だったのはマルコ・アルナウトビッチの涙ぐんだような表情だ。カンピオナートでは特に、リードしている場面でしばしば危ない場面がある。ウディネーゼ戦やパルマ戦は2点リードしたが、相手にゴールを許して再び試合に戻らせてしまった」とし、「しかし今回は、すぐに反応。しっかり試合を締めくくった。それは、得た教訓を活かしたことの表れだ」と称えた。

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