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ラウタロ・マルティネス「全ての面で完成された試合だった。2ndレグも同じように」

バイエルン・ミュンヘン戦で先制点を挙げたインテルのカピターノ

インテルは8日、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでバイエルン・ミュンヘンと対戦し、敵地で2-1と先勝した。ラウタロ・マルティネスが試合後に『スカイ』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えている。

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先制点

「僕は中盤でボールを奪って、そのあとスペースが見えた。マルクスが素晴らしいボールをくれたね。最初は左足で打とうと思ったけど、前にたくさん相手がいて右足にした。良いゴールだったね」

この結果はどれだけ大きい?

「ものすごく大きいよ。パルマ戦の引き分けのあとにこの勝利だからね。パルマでは良い試合ができなかったことはわかっている。勝ちたいなら、パルマを過去にして、今日のような試合をやっていかないといけない」

「今日はメンタル、個性、クオリティ、全ての面で完成された試合だった。すごく強い選手たちがいるチーム相手に、僕たちはポゼッションの局面でもうまくやれた。満足しているよ。今日もまた、チームの仲間たちは大きなスタジアムで、強い相手に対して、このユニフォームを着る価値があることを証明してくれた」

来週はどんな試合が必要か

「同じような試合だね。前半は相手のポゼッションをかなり奪えたし、彼らは苦しんでいた。今はカンピオナートのことを考えて、それからチャンピオンズリーグだ。でも試合が続くから、しっかり回復しないといけない」

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