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インテル、バイエルン戦は苦戦必至? 過去のデータは…

ドイツでのアウェーゲームは過去2勝

インテルは8日、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝でバイエルン・ミュンヘンと対戦する。敵地でのファーストレグが厳しいものになることは、これまでの数字が物語っている。

インテルにとって、ドイツ勢との対戦はタフなものだ。今季はリーグフェーズでライプツィヒに1-0で勝ったが、レヴァークーゼン戦では0-1で敗れた。

前述のライプツィヒ戦は、インテルにとって直近18回のドイツ勢との対戦で挙げた5勝のうちの1つに過ぎず、戦績は5勝3分け11敗だ。

アウェーゲームに絞るとさらに戦績は悪化する。通算12試合で2勝3分け7敗とかなり分が悪い。

なお、チャンピオンズリーグ準々決勝の成績は9勝4敗だが、チャンピオンズカップ時代を除くと、7回中4回は敗退しており、油断できないラウンドである。

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