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ダルミアン「バイエルン戦が気になったわけじゃない」

後半の気の緩みは否定するインテルのベテラン

インテルは5日のセリエA第31節でパルマと対戦し、敵地で2-2と引き分けた。マッテオ・ダルミアンが試合後に記者会見で残したコメントを『FcInterNews』が伝えた。

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試合を振り返って

「相手は後半とても良いプレーをしていたと思う。僕たちは2点目を取られたあとに反応しようとしたが、3点目を奪うことはできなかった。今は前を向いていかなければならない。良かった部分、そうでなかった部分を分析して、次の火曜日の試合に向けて準備を進める。良いパフォーマンスをしたいと思っている」

デンゼル・ドゥンフリースがしばらく離脱する

「自分も小さなケガがあったが、代表ウィークを使って回復することができた。今は問題なく、いつも通り、先発でも途中出場でもチームのために力になりたいと思っている。デンゼルは僕たちにとって重要な選手だから、彼の不在を埋めるために僕もザレフスキもベストを尽くすよ。デンゼルが一日でも早く戻って来られることを願っている」

バイエルン戦のことが気にかかっていた?

「そうは思わない。無意識にでも気が散っていたとは感じない。僕たちはピッチに立ったとき、やるべきことに完全に集中している。だから試合中にバイエルンのことを考えるようなことはない。とはいえ、引き分けはやはり悔しい。試合前に求めていた結果ではなかったから」

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