控えGKとして準備に余念なし
インテルのジョゼップ・マルティネスが、インテル公式メディアとBetsson Sportが共同制作する番組『チームトーク』に出演した。ラウタロ・マルティネス、ホアキン・コレアとともに出演したスペイン人GKが様々なテーマについて語った。
子どもの頃にお手本にしていたGKは?
「僕は小さい頃からバレンシアを応援していて、自分の街のチームだったから、サンティアゴ・カニサレスを見て育った。彼は街のチームと代表でも活躍していて、僕にとってはいつもお手本だったんだ」
練習では誰に一番ゴールを決められる?
「日によるね。無敵の日もあれば、みんなの友達の日もある(笑)」
団結したグループの大切さはどう感じている?
「良いグループをつくることはとても大事だと思っている。僕たちは共通の目標を達成するためにお互いを助け合わないといけない。ある日、誰かの調子が悪くても、仲間のサポートがあることは本当に重要だと思うよ」
ラウタロのゴールで一番好きなのは?
「彼が言った通り、ミランとのチャンピオンズリーグ準決勝のゴールだと思う。彼が言っていたことがまさにそうで、チームにとってすごく重要な瞬間だったし、チャンピオンズリーグの決勝に進むというのは本当に特別なことだから、僕もそれを選ぶよ」
自分のプレーの中で一番成長したと思う部分、そして今後伸ばしたい部分は?
「僕はこういうレベルの選手たちと一緒に練習できてとても幸運だと思っている。だからこそ、自分にはまだまだ成長の余地があるし、これからも伸びるチャンスがあると感じているんだ」