インテルのFW3番手はアルナウトビッチと確信
インテルは16日のセリエA第29節でアタランタと対戦する。スクデット争いの重要な一戦では、再びラウタロ・マルティネスとマルクス・テュラムの2トップ「ThuLa」がコンビを組む見込みだ。
アントニオ・カッサーノは、インテルの控えFWに不満を持っている。特にメフディ・タレミについては以前から批判的だが、ミッドウィークのフェイエノールト戦を受けて、またしても酷評した。『Viva El Futbol』で次のようにう語った。
「オレは初めから言っている。彼には魅力を感じない。夏に放出して、少し利益を出したいんだろう。トップクラブ向きの選手ではない。市場でのチャンスをうまくいかした補強ではあったんだろうけど。テュラムとラウタロに次ぐFWは実質的にアルナウトビッチだ。彼はホンモノだし、オレはすごく好きだ」
また、フェイエノールト戦でインテルはしっかり力を温存できたとも語っている。
「インテルは自動操縦でフェイエノールトに勝った。30%くらいの力しか出していないだろう。それにしても、ミランはどうやってこんな弱いフェイエノールトに負けたんだろうな。誰か説明してよ」