チャンピオンズリーグを欠場したベテランDF
インテルのステファン・デ・フライが12日に検査を受けた。『スカイ』によると、ひざの腱を痛めていることが確認されている。
デ・フライは11日、UEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16セカンドレグのフェイエノールト戦に出場する可能性があったが、コンディション不良により急きょ外れた。その問題について詳しく調べている。
このケガは幸い重傷ではないが、セリエA次節のアタランタ戦に間に合うかは微妙なところで、今後数日の練習でコンディションを確認した上での判断になるようだ。