フェイエノールト戦で先制点を決めたインテルFW
インテルは11日、UEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16セカンドレグでフェイエノールトに2−1で勝利し、2試合合計4−1で準々決勝進出を決めた。マルクス・テュラムが試合後、『スカイ』に残したコメントを『FcInterNews』が伝えた。
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今日の試合についてどう感じている?
「良い試合ができたし、勝って準々決勝に進めたのは素晴らしいことだね」
足首の状態はどう?
「1カ月くらい前から少し違和感があって、それを抱えながらプレーしている。痛みが強いときもあれば、そうでもないときもある。でも、まだ完全に万全とは言えないね」
バイエルン・ミュンヘンを倒せると思う?
「どんなチームも倒せると思う。バイエルンは素晴らしいチームだから、厳しい試合になるのは間違いない。でも、どうなるか見てみよう」
スパイク・リー(映画監督)とのハグについて
「彼がサン・シーロに来てくれたから、今度は僕が彼のところへ行かないとね。本当に素晴らしい人で、今夜会えてとてもうれしかったよ」
次はアタランタ戦。3冠を狙える?
「信じるかどうかの問題じゃないよ。インテルの選手である以上、僕たちはすべての試合に勝つために戦うんだ。そうすれば、シーズンが終わる頃に素晴らしいことが待っているかもしれない」