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インテルから得点のケイタ・バルデ「自信はあった。イタリアは快適」

モンツァの2点目を決めた新戦力

インテルは8日、セリエA第28節でモンツァと対戦し、3−2で勝利を収めた。モンツァのケイタ・バルデが試合後、『スカイ』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えている。

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かつてインテルでプレーしたケイタは、この試合で華麗に得点を決め、古巣に冷や汗をかかせた。試合を振り返って、次のように語っている。

ここ数年のキャリアについてどう思う?

「モナコやインテルでプレーした後、トルコへ行くという選択は間違いだったかもしれない。でも、今はイタリアに戻ってきた。このチャンスを活かしたい。今日もトリノ戦もいい感覚だったし、シーズン終了まで全力を尽くすつもりだ」

インテル相手に4ゴール決めているね

「このスタジアムはよく知っているからね……。自信はあった。インテルはビッグクラブだし、ディフェンダーの特徴や弱点も分かっている。ここでプレーするのはワクワクするよ」

イタリアのどこが好き?

「すごく居心地がいい。16歳でローマに来て、言葉や文化を学んだ。すぐにイタリアが自分の家のように感じられたし、今では僕にとって第一の国になった」

モンツァ加入の経緯は?

「トライアウトとかはなかったよ。契約までたった2日だった」

近い将来、大きなクラブでプレーする可能性は?

「そうなればいいね。僕は僕だから、自信があればみんなが知っているケイタ・バルデを見せられる。今はモンツァのことだけを考えているけど、シーズンが終わったらどうなるか見てみよう」

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