チャルハノールとはイチャイチャ
インテルは8日、セリエA第28節でモンツァと対戦し、3−2で勝利を収めた。前半終了間際に反撃の狼煙となる1点目を決めたマルコ・アルナウトビッチが試合後、『DAZNイタリア』『スカイ』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えている。
試合を振り返って
「チームを助けられることがうれしい。僕は自分のためじゃなく、チームのためにピッチに立っている。ゴールを決めればもちろんうれしいけど、僕がここにいるのはチームのためだ」
味方からの信頼が厚い
「僕がチームをまとめる存在か? チームメートはそう言っておかないと、ね(笑)。試合に出ていないときも、チームを助けようとしている。みんながタイトルや勝利に値するからね。シーズンはまだまだ長いし、僕たちは勝ち続けなければならない。ティフォージのチャントにはいつも感謝しているし、大きな力をもらっている。この調子で進んでいくべきだ」
3冠は可能?
「インテルが最初のトリプレーテを達成したとき、僕はティフォージとして一緒にいた。そのことは誇りに思っているけど、自分のものだとは感じていない。あのときは2〜3試合しか出ていなかったからね。でも今はここにいる。すべてを勝ち取るために挑戦するつもりだけど、簡単じゃないことは分かっている」
チャルハノールの存在はどれほど大きい?
「20年のキャリアでこんな友達に出会ったことがない。彼は僕にとって兄弟のような存在だ。チームにとっても欠かせない選手だよ」