フェイエノールト戦で価値ある得点を決めたカピターノ
インテルは5日、UEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16ファーストレグでフェイエノールトと対戦し、敵地で2−0の勝利を収めた。ラウタロ・マルティネスが試合後、『スカイ』と『PrimeVideo』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えている。
【インテル採点】敵地でリード。フェイエノールト戦の高評価と低評価は？
インテルのCL歴代最多得点者に
「誇りという言葉が最初に思い浮かぶ。こんな偉業を達成するとは思っていなかったからね。インテル、ティフォージ、チームメートに感謝している。それから、イタリアとアルゼンチンにいる家族にも感謝したい。どんな苦しい時もそばにいてくれるのは彼らだから」
「僕のことをよく知る人は、どれだけ犠牲を払い、どれだけ努力してきたかを理解してくれている。でも、これで終わりじゃない。もっと上を目指したいし、これからも全力で取り組むよ。インテルでキャリアを全うできたら最高だ。ここで幸せだからね。コパ・アメリカの後に契約を延長したけど、いろいろなオファーがあった中で残ることを決めた。それが本当にうれしい」
今日は犠牲を払う試合だった
「インテルについてはいろいろ言われるけど、僕たちは8カ月間、ほぼ2日ごとに試合をしている。代表戦を戦った選手も多いけど、それでもこのユニフォームのために全力を尽くしている。今日はあるポジションで苦しい状況だったし、バストーニは本当に犠牲を払って戦った。彼にはこの勝利の価値があるし、チーム全体も称賛されるべきだ」
真の目標はチャンピオンズリーグなのか
「それだけが目標とは言えないね、それは嘘になる。僕たちは常に試合ごとに集中しているし、これまでの困難を乗り越えてきたのもチーム全体の団結があったからこそだ」
