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インテル、緊急事態で累積警告にも注意

ドゥンフリースとパヴァールがリーチ

インテルは5日のUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ・フェイエノールト戦で、警告にも気を配る必要がある。

インテルは現在、ウイングバック5人中4人が負傷離脱中。カルロス・アウグストの復帰が近いものの、残りの3人は復帰までもう少し時間が掛かりそうだ。

そんな中、ウイングバックで唯一起用できるデンゼル・ドゥンフリースと、緊急事態でウイングバック起用があり得るバンジャマン・パヴァールが累積リーチとなっており、ファーストレグで警告を受けるとセカンドレグで起用できない状況だ。

また、ニコロ・バレッラとクリスティアン・アスラニも累積リーチで同様に注意が必要。さらに、シモーネ・インザーギ監督も次に警告を受けると、セカンドレグはベンチ入り禁止となる。

累積警告のリセットは準々決勝終了後となるため、インテルは慎重な戦いが求められる。

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