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ナポリ、インテル戦で3−5−2を採用か。コンテの決断は?

ザンボ・アンギサ負傷で4−3−3回帰を見送る?

ナポリは3月1日のセリエA第27節でインテルと対戦する。アントニオ・コンテ監督は、3−5−2のシステムでチームを送り出す可能性が高まっているようだ。

ナポリは前節コモ戦でアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサが負傷した。当初、コンテ監督は4−3−3に戻してインテル戦に臨む考えだったものの、主力の離脱で3−5−2を採用する可能性が高まっていると『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。

3−5−2では、ザンボ・アンギサの代役としてフィリップ・ビリングが起用される見込みだ。冬の移籍市場でボーンマスから加入したビリングは、コモ戦でセリエAデビューを果たしたばかりだ。スタニスラフ・ロボツカ、スコット・マクトミネイとともに中盤を構成するものと予想される。

4−3−3の場合は、前線のジャコモ・ラスパドーリが外れ、負傷明けのマティアス・オリベラが左サイドバックに入るとみられている。

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