昨季より仕事が多いインテル守護神
インテルは16日、セリエA第25節でユヴェントスと対戦し、0−1で敗れた。GKヤン・ゾマーが試合後、『Rai』でコメントを残した。
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イタリアダービーで敗戦
「残念だよ。前半は僕たちのほうが良いプレーをしていて、ゴールを決めるべきだった。たくさんのチャンスをつくり、相手にプレッシャーをかけ続けたけど、決定力が足りなかった」
「まだ13試合も残っているし、ここで下を向くわけにはいかない。次の試合に集中しないといけないね。土曜日にはホームで戦うから、一歩ずつ前に進んでいくことが大事だ」
昨季よりピンチが多い
「確かに、今季は相手にチャンスを与える場面が昨季より多くなっている。でも、運も関係することがある。例えばユヴェントスのゴールシーンでは、コロ・ムアニが4人の間でうまくスペースを見つけた。こういう試合ではもっとしっかり守らなきゃいけないし、前半の内容を考えれば、少なくとも勝ち点1は取るべき試合だったね」
