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インテル、ユヴェントス戦に不安。テュラムやディマルコらの状態が微妙

フィオレンティーナ戦で新たな離脱者か

インテルは10日に行われたセリエA第24節でフィオレンティーナに2−1で快勝した。しかし、16日の次節ユヴェントス戦に向けて不安も残っている。

この一戦では、前半途中にマルクス・テュラムが左足の打撲により交代した。その後投入されたマルコ・アルナウトビッチは、1得点を記録したものの、軽度のけいれんを起こして後半に退いた。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、テュラムは6日に敵地で行われたフィオレンティーナ戦ですでに打撲をしており、その後は良い状態でトレーニングができずにいたとのこと。ユヴェントス戦に間に合うかは微妙とみている。

また、10日にベンチ外だったフェデリコ・ディマルコのコンディションも気になるところ。シモーネ・インザーギ監督が試合後に語ったところによれば、「5日間ずっと38度の熱があった」ため、熱が下がったとしてもすぐに万全のコンディションに戻るのは簡単ではないかもしれない。

ユヴェントス戦では、出場停止明けのデンゼル・ドゥンフリースが復帰できる好材料もあるが、新たな懸念材料も浮上した。

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