インテルは24日、インターナショナル・チャンピオンズカップでユヴェントスと対戦し、PK戦の末に敗れた。試合後、アントニオ・コンテ監督が『インテルTV』にコメントを残しており、『FcInterNews』は指揮官がDFミランダが含めなかったことを指摘した。
コンテ監督はユヴェントス戦のあと、守備面に言及。その際、「シュクリニアル、デ・フライ、ダンブロージオの3人は良くやっている。それにゴディンは右と中央でプレー可能だ。それにラノッキアとバストーニもいて効果的だ」と、最終ラインの充実ぶりに満足していることを強調している。
ただ、この中にミランダの名前が出ておらず、同メディアは「ミランダの名前
は挙げず」と記した。
ブラジル代表としてコパ・アメリカを戦ったミランダは、モナコなどへの移籍が噂されている。