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インザーギ「ポジティブな点は何もない。前半は悪かったが後半は…」

【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com

フィオレンティーナ戦を悔やむインテル指揮官

インテルは6日、セリエA第14節延期分のフィオレンティーナ戦で0−3の完敗を喫した。シモーネ・インザーギ監督の試合後の会見の様子を『FcInterNews』が伝えた。

【インテル採点】今季ワースト級の内容…。責任は誰に?

「明らかに悪いパフォーマンスだった。月曜日にはホームでリベンジする機会がある。今日の敗戦は妥当なものだ。我々らしさを出せなかった。前半は悪かった。後半はさらに悪くなってしまった」

カウンターへの対応に問題がある?

「ここ7試合のアウェーゲームでは1失点しかしていなかったが、今日は3失点した。ほかの試合ではもう少しうまく対処できていたかもしれない。今日は何もポジティブな点はないが、チームは必ずいつものように反応を見せてくれると確信している」

なぜこうした悪い入り方をしてしまったのか

「流れを引き寄せることができなかった。準備はいつも通り、2日半かけて行ったが、セットプレーから先制点を許し、それが試合を決定づけた。今は勝ち点計算や責任の追及をする時ではない。これはチーム全体の責任であり、まずは自分の責任。だが、チームは必ず最善の形で立ち直ると信じている」

ハカン・チャルハノールはまだ苦しんでいるが、いつ本調子に戻るのか

「ほかの選手と同じように取り組んでいる。彼は我々にとって非常に重要な選手で、懸命に努力している。復帰してきている選手たちと同じく、間違いなくチームを助けてくれるだろう」

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