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インテルで成長を遂げるビセック、ドイツ代表招集へ意気込む「あとは自分次第」

ナーゲルスマン監督とのやりとりを明かす

インテルのヤン・ビセックが、ドイツ『Sky』のインタビューでドイツ代表入りに対する強い意気込みを語った。『FcInterNews』が取り上げている。

昨季はインテルで控えだったビセックだが、今季はコンスタントに出場しており、評価を高めている。11月のUEFAチャンピオンズリーグ・アーセナル戦ではユリアン・ナーゲルスマン監督が視察に訪れた。

ビセックは「ナーゲルスマン監督とメッセージのやりとりをしているわけじゃないけど、11月に話した。僕から連絡してお願いするものじゃないし、連絡をもらえたことがとてもうれしかった。それ自体がリスペクトの証だと思っているよ」と述べた。

ビセックは3月の代表ウィークが狙い目だと信じているようで、「最近はケガで離脱しちゃったけど、2月や3月はプレー時間がもらえると思う。だからあとは自分次第。自分の力をみせて、監督の目に留まるように頑張るだけだ」とコメント。

ナーゲルスマン監督との会話の内容については、「5分くらい話した。『とにかくこのまま続けなさい。プレーはしっかり見ているから。継続的な活躍が代表の序列にもつながる』ということを言われたね。そのとおり、これから調子を上げていきたいと思っているよ」と明かしている。

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