目的は「過去の取引に関する話し合い」と『スカイ』
インテルは29日、代理人であるジュゼッペ・リーゾとクラブオフィスで会談した。『スカイ』が伝えている。
リーゾといえばダヴィデ・フラッテージの代理人であり、ローマ移籍が噂になっているタイミングでの訪問はインテリスタたちからすると不安を覚えたかもしれないが、報道によると、フラッテージは関係ないようだ。
インテルとリーゾの間では過去の取引について話し合われただけで、今冬の大型移籍はないと報じられている。
インテルのジュゼッペ・マロッタ会長は同日、UEFAチャンピオンズリーグのモナコ戦前、『スカイ』のインタビューで「何度も繰り返すが売りに出していない。現時点で交渉は一切ない」とフラッテージの移籍を完全に否定していた。
フラッテージはやはりインテルに残留する可能性が高いようだ。
