カストロやブークマをチェックか
インテルがボローニャから補強を狙っているという噂は本当かもしれない。25日に行われたセリエA第22節のエンポリ対ボローニャにインテルのスカウトがいたと、『FcInterNews』が伝えている。
エンポリにはインテルで育ったセバスティアーノ・エスポジトが在籍している。エンポリがセリエA残留を果たすと自動的に500万ユーロでの完全移籍が決まる見込みだが、インテルとしてもその成長ぶりをチェックするのは自然だ。
ただし、それ以上にボローニャの選手たちをチェックしていた可能性がある。サンティアゴ・カストロとサム・ブークマは以前からインテルが注目している選手たちで、この日もスカウトがスタンドで目を光らせていたようだ。