インテルがFWロメル・ルカクの獲得を諦める可能性がある。『トゥットスポルト』は、パリ・サンジェルマンのFWエディンソン・カバーニが新たなターゲットになった模様だと伝えた。
ルカクを獲得するためマンチェスター・ユナイテッドと繰り返し交渉しているインテルだが、まだ合意には達していない。8500万ユーロを超える移籍金はインテルが出せる額ではなく、ユナイテッド側が値引きに応じなければ合意は難しいかもしれない。
そこで、インテルはパリ・サンジェルマンとの契約が2020年で満了となるカバーニに注目しているという。32歳のカバーニが、ルカクに比べて安価なのは明らか。イタリアでの経験も十分という点も悪くないと考えているのかもしれない。