関係者筋が語る
インテルがバジャドリーのジュマ・バ獲得に前進しているようだ。『FcInterNews』が8日、『Africafoot』の情報をもとに報じた。
18歳のジュマ・バは、今季のバジャドリーでの活躍が注目されている195cmの長身センターバックで、インテルが視察をしていることが伝えられていた。
『Africafoot』は、選手のマネジメントを担当するグローバルサッカー・マネジメントの関係者を取材。その人物は「現時点で一番興味を持っているのはインテルで、要求される1500万ユーロを支払う準備がある。インテルは夏までにこれが2倍になっていると信じているからだ」と語ったそうだ。
さらに同じ情報筋は「マンチェスター・シティは初期の接触以降、新たな接触はない。バルセロナも正式なオファーをしていない。よって、現時点ではインテルが最も可能性の高い候補だ」と述べた。
『FcInterNews』の調べでは、移籍金は1500万ユーロではなく600万ユーロとされており、情報に違いはあるものの、インテルは期待の大型DF確保に向かっているのだろうか。