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フラッテージとペッレグリーニの大型トレードは難航か

前向きなのはインテルMFのみ?

インテルのダヴィデ・フラッテージとローマのロレンツォ・ペッレグリーニのトレード交渉は、現時点では実現の可能性が低いと『スカイ』が7日に報じた。

1月のメルカートで注目を集めるこのビッグネーム同士のトレードだが、その成立は容易ではなさそうだ。

出場機会を求めるフラッテージは、ローマへの移籍に前向きとされている。だが、インテルの要求額は4000万〜5000万ユーロで簡単に手放すことはない。

ローマにとって、この資金を用意するのは容易ではない。加えて、ラツィオとのローマダービーで価値ある得点を挙げたペッレグリーニは、カピターノとしてチームをけん引する責任感を示しており、自らローマを去る可能性は低いとみられる。

現状では、フラッテージのみが移籍に前向きであり、交渉が具体的に進展する兆しは見えていない。

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