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ディマルコ「ミランがうまくやった」

敗北を受け入れて前を見るインテルの左サイド

インテルは6日、スーペルコッパ・イタリアーナ決勝でミランと対戦し、2−3で敗れた。フェデリコ・ディマルコが試合後の会見と『インテルTV』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。

【ミラン採点】
【インテル採点】

試合を振り返って

「僕たちみたいなチームが2-0から追いつかれるなんてありえない。悔しいけど、ミランには称賛を送るべきだね。彼らは僕たちと同じように素晴らしい試合をした。自分たちのミスを分析して、次に進んでいくよ。」

どうやって立ち直る?

「どんな敗北でも成長のきっかけになる。ダービーで負けるのは簡単じゃないけど、目標はたくさんあるし、しっかり顔を上げて次の試合に最高の形で挑むだけさ」

2-0の時点で勝てると思ったのか

「いや、そうは思っていないよ。全力を尽くした。でも相手は強いチームだったし、試合では細かい部分が勝敗を分けるんだ。今回も最後に失点してしまったけど、こういうことが起きてはいけない。少しでも気を緩めると痛い目に遭う。これを繰り返さないようにして、切り替えよう。日曜日にはリーグ戦の大事な試合が待っているからね」

後半はなぜ失速したのか

「こういった試合では、場面ごとのエピソードが本当に重要なんだ。相手の方がうまくやったね。悔しいけど、すぐに前を向かないといけない。僕たちはインテルだから、すぐに立ち直るべきだ。この敗北を払拭するには勝つしかない。もう日曜日から勝利を目指してピッチに立たないとね」

スーペルコッパのタイトルを逃したが、ほかの目標がある

「残念だけど、いつも勝てるわけじゃない。でもインテルは素晴らしいチームで、すべての目標が大切なんだ」

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