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ラウタロ・マルティネス「僕は最悪の時期かもしれないけどインテルが勝つ」

スーペルコッパ決勝でタイトルが欲しいカピターノ

インテルは6日、スーペルコッパ・イタリアーナ決勝でミランと対戦する。ラウタロ・マルティネスが試合前日の会見と『スポルトメディアセット』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えた。

状態は?

「決勝だし、ダービーだから、めちゃくちゃ刺激になる。これはシーズン最初のトロフィーで、最初の目標だ。僕たちは常に勝つため、そしてインテルを高みに連れて行くために全力を尽くしている」

「僕はあまりスタッツとかを気にしない。ゴールは大事だけど、それ以上にインテルが勝つことが大事だよ。チーム全体でいい仕事ができているし、この調子で最善を尽くして試合に臨みたい」

今回の不調は過去のものと違うのか

「最初は違ったね。あまり休めなかったし、思った通りの準備ができなかった。でも今は違う感覚がある。こんな時期を経験したことはあるけど、今回が一番ひどいと思うよ(笑)。それでも調子が戻ってきてるのを感じているし、ゴールが決まらなくても落ち着いている。だってほかの選手たちがゴールを決めてくれてるからね。インテルが勝つ、それだけが重要なんだ」

仲間はあなたにゴールを決めさせようとしている。励みになるか

「もちろん。チームメートは大事だよ。そういう気持ちを持ってくれるのは本当にうれしいし、僕がチームのためにやっていることを認めてくれている証拠だ。ゴールが決められない時も、別の形で貢献しようといつも心がけてるから、そういう面で満足している」

ミランがユヴェントスに勝ったのはサプライズか

「ホテルで試合を見た。形としてはフォンセカ時代のものに少し似ていたね。準備する時間が少なかったのかもしれないけどね。僕たちはミランの分析を続けている。試合を締め切らないと一瞬で変わることもある。細部が差を生むから、僕たちはしっかりと準備しないといけない」

2025年、あなたの決勝ゴールを期待してる声もある

「2025年もインテルが勝つことを願ってる。それだけが大事だ。ゴールが決まらないと周りはざわつくけど、僕は平気だよ(笑)。明日はまたトロフィーを獲るチャンスだから、しっかり狙っていくよ」

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