本命タレミ、コレアもスタンバイか
インテルは、スーペルコッパ・イタリアーナ決勝のミラン戦でマルクス・テュラムを起用できない可能性が高まっている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が3日に伝えた。
テュラムは、2日に行われた準決勝のアタランタ戦で途中交代した。シモーネ・インザーギ監督は試合後、軽度の左内転筋の疲労を理由に、大事をとって早めにベンチへ下げたと説明している。
メディカルスタッフはまだ起用を諦めていないものの、3日から4日にかけて検査を受ける可能性も検討しているとのことだ。
インザーギ監督は、すでに代替案を考えており、後半に投入されたメフディ・タレミがラウタロ・マルティネスとコンビを組むかもしれない。また、最近の練習で好調と伝えられているホアキン・コレアも選択肢に入ってくるのではないかと伝えられている。