新天地を探すパリ・サンジェルマンDF
パリ・サンジェルマンのDFミラン・シュクリニアルは、ガラタサライ移籍交渉が進行中だが、まだ合意には至っていない。フランス紙『L’Equipe』が報じた。
今冬のパリ・サンジェルマン退団が噂されているシュクリニアルは、ここ数日、ガラタサライ行きが報じられていた。同紙によると、交渉中であることは確かだが、まだシュクリニアルとガラタラサライが合意に至っていない。
シュクリニアル本人は、クリスマス休暇明けの1月2日までに新天地を決めたい意向を持っている。一方で、プレミアリーグの複数クラブから関心を寄せられており、まだ明確な結論には至っていない。
なお、一時期報じられていたユヴェントス加入の噂は、最近のイタリアメディアでは取り上げられておらず、現時点でシュクリニアルがセリエAに復帰する可能性は低いと見られる。