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ラツィオに6−0、ドゥンフリース「最も良かったことは…」

チーム全員の集中力を称えるインテルの右サイド

インテルは16日に行われたセリエA第16節でラツィオと対戦し、敵地オリンピコで6−0と圧勝した。デンゼル・ドゥンフリースが試合後に『インテルTV』と『DAZNイタリア』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えている。

【インテル採点】6−0大勝! ほぼ全員高評価、最高点は監督!?

「ホントに最高の試合だったね。とても誇りに思うよ。この結果は僕たちにとっても、リーグ全体にとっても大きなメッセージだと思う」

「ゴールの場面は、バストーニからの素晴らしいボールがきたから、得点を決められてうれしかった。チームで一緒に努力することで、僕たちのサッカーがより良い形でできるようになる。そうすることで、こういうプレーも自然とできるようになるんだ」

「この勝利は本当に大きいよ。ラツィオ相手に簡単な試合じゃなかったけど、チームのみんなのパフォーマンスをすごく誇りに思う。最高の結果を持ち帰ることができたね。6人の選手がゴールを決めたけど、一番良かったのは、試合の最初からチーム全員が集中していたことだと思う。お互いに支え合いながら戦って、試合をしっかりコントロールできた。僕たちはその部分にすごく力を入れて取り組んできたから、今日の成果を誇りに思うし、この調子で続けていかないとね」

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