好調同士の大一番に燃える
インテルは16日、セリエA第16節でラツィオと対戦する。好調の古巣と対戦するシモーネ・インザーギ監督が、15日に『インテルTV』で意気込みを語った。
ヨーロッパでも最も好調なチームの一つが相手。どんな試合を予想しているのか
「間違いなく複雑な試合になる。相手は公式戦22試合中16試合に勝っていて、勝てなかった試合でも素晴らしいプレーを見せている。かなり厳しい戦いになるから、最善の方法で臨む必要があるね」
ラツィオが好調な理由は?
「チーム全体の功績だと思う。クラブも監督も含めて全員の努力が大きい。バローニは素晴らしい仕事をしているし、チームは組織的に動けている。選手たちは素晴らしいカルチョをしていて、見事な戦術を実行している。それはみんなが評価すべきことだと思う」
UEFAチャンピオンズリーグの試合後は、肉体的にも精神的にもエネルギーを回復させるのが簡単ではない。
「国際試合はエネルギーを消耗することはわかっている。先週末の試合結果を見てもそれは明らかだ。それでも、インテルもラツィオも、他のカップ戦を戦うチームも同じ条件だ。ヨーロッパのカップ戦に出場するのは、誇りと名誉でもある。明日は両チームともベストを尽くして素晴らしい試合を見せるだろう」
ラツィオもスクデット争いのライバルに加わるか
「開幕前から、今季のカンピオナートは多くのチームが優勝を狙う接戦になると言ってきた。自分の考えでは、ラツィオもその一角に入るべきだと思う。順位が良いだけでなく、組織的な戦い方がしっかりしているから、タイトル争いに名を連ねる資格があると思う」
オリンピコでのゲーム。どのような心境か
「ラツィオとの試合は、自分にとって他の試合と同じになることはない。明日の試合はもう8回目で、オリンピコでは4回目になるけど、それでも特別だ。自分の歩んできた道、そしてピッチ上でもベンチでも勝ち取ったトロフィーは忘れられないよ」
「だからこそ、かつてのチームメートや選手たちには感謝しているし、ラツィオ全体、ロティート会長、ターレ、そしてこれまで関わってきた全ての選手たちにも感謝している。ラツィオで働けたのは幸運だった」
「今はインテルのことを考えている。今の自分はインテルにいて、すごく心地が良いし、全ての関係者から評価されていると感じている。だから、ここでやっていることに誇りを持っているよ」