終盤の失点で勝ち点を逃したインテル
インテルは10日、UEFAチャンピオンズリーグ・マッチデイ6でレバークーゼンと対戦し、敵地で0−1の敗戦を喫した。ヤン・ビセックが試合後、『インテルTV』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えている。
「最後に運がなかった。これがサッカーだね。チームとして良いサッカーができたと思う。良い準備ができていたからこそ、あの失点は悔しいね」
「でも、レバークーゼンへのリスペクトも必要だ。彼らはとても良いサッカーをするチームで、ボール支配がうまい。僕たちも自分たちの試合ができていたけど、結果につながらなかったのが残念だ」
セリエA次節はラツィオ戦
「ほかの試合と同じように準備をするよ。強いチームだというのは分かっている。でも、僕たちだって強い。ラツィオはすごく調子が良いけど、全力で挑むよ」