終盤失点でレバークーゼンに敗れたインテル
インテルは10日、UEFAチャンピオンズリーグ・マッチデイ6でレバークーゼンと対戦し、敵地で0−1の敗戦を喫した。ステファン・デ・フライが試合後、『インテルTV』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えている。
試合を振り返って
「良い試合ができたと思うけど、まだ改善できるところはある。チームとして戦えたし、互いに助け合えた。相手はめちゃくちゃ強いチームだったけど、守備もよく機能していたと思う。最後の失点は本当に残念だ」
今日はDFにとって厳しい試合だった?
「そうだね、相手は質の高い選手ばかりで、動きも多いから大変だった。全員の集中力が求められたけど、試合の大部分ではしっかり集中できていたと思うよ」
チャンピオンズリーグの状況について
「勝ち点13は変わらずだね。ただ、今はチャンピオンズリーグのことはいったん脇に置いて、カンピオナートに集中する。チャンピオンズリーグではあと2試合残っているし、その時はもちろん勝ちに行くつもりだ」