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インテル、ラウタロ・マルティネスを休ませない案が浮上。アチェルビは微妙

UEFAチャンピオンズリーグのレバークーゼン戦に向け調整中

インテルは8日、UEFAチャンピオンズリーグのレバークーゼン戦に向けてトレーニングを行った。

『スカイ』によれば、負傷離脱中のフランチェスコ・アチェルビは部分的に全体練習に参加。まだ完全に合流したわけではないため、レバークーゼン戦に間に合うかは微妙なところで、9日の様子を見てからシモーネ・インザーギ監督が判断する見込みである。

ラウタロ・マルティネスは先発?

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はレバークーゼン戦のスターティングメンバーにラウタロ・マルティネスが選ばれる可能性があると予想した。

当初はラウタロ・マルティネスを休養させ、マルクス・テュラムとメフディ・タレミの2トップが予想されていた。しかし、レバークーゼン戦からラツィオ戦までの間隔が十分にあるため、エースの起用が検討されているという。

その狙いは、ラウタロ・マルティネスに得点感覚を取り戻させることだ。セリエA第15節パルマ戦後、エースを下げなかった理由としてインザーギ監督が明かしていたように、チームの流れが良いうちにカピターノにも自信を取り戻してもらいたいという意図があるようだ。

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