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インザーギ「価値ある一勝。一つ惜しいのは…」

【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com

ライプツィヒ撃破で手応え感じるインテル指揮官

インテルは26日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・マッチデイ5でRBライプツィヒをサン・シーロに迎え、1−0で勝利を収めた。シモーネ・インザーギ監督が試合後に『インテルTV』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えている。

【インテル採点】ライプツィヒ戦

「チームはよくやったね。選手たちは価値のあるチームを相手に素晴らしい試合をしてくれた。ライプツィヒは今の順位にふさわしくない実力を持っているが、それに対して我々のインテルも素晴らしいパフォーマンスを見せた」

「一つ惜しいのは2点目を取れなかったことだ。しかし90分間で相手に許したシュートはたった1本だけで、チャンピオンズリーグでの歩みを続ける上で、非常に価値のある勝利だったと思う。まだ計算を始めるのは早いが、これまでの道のりは非常に良いものだ。1点が大きな違いを生むことは分かっている。細かい部分にも十分注意を払う必要がある」

ここまでインテルは無失点を続けている。

「うれしいことだ。これも交代で出場する選手たちのおかげだ。彼らは高い帰属意識を持っており、我々は日々努力してこの道を進み続けている」

次は好調フィオレンティーナと対戦だ。

「良い状態のチームを相手にした難しい試合になる。我々は身体的にも精神的にもエネルギーを回復しながら、この試合の準備を進めていくつもりだ」

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