リヴァプールでのプレーはまだ78分
イタリア代表FWフェデリコ・キエーザは、1月に移籍する可能性があるようだ。『TMW』が24日に伝えた。
今年夏の移籍市場でユヴェントスからリヴァプールに移籍したキエーザは、コンディションの問題などがあり、出場機会がほとんどない。ここまで公式戦3試合出場は3試合で、プレータイムはわずか78分だ。
この現状でリヴァプールはキエーザの状況を再評価する予定で、1月に見切りを付ける可能性があるという。
まだ具体的な話ではないものの、インテルやローマが獲得を狙うという噂が出ているようだ。
今後1カ月でリヴァプールの方針が定まる見込み。キエーザが再びセリエAでプレーする日が近いのか、注目が集まる。