ビセックのゴールは「たぶん狙っていない(笑)」
インテルは23日に行われたセリエA第13節でエラス・ヴェローナと対戦し、5−0で大勝した。マルクス・テュラムが試合後に『DAZNイタリア』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えている。
セリエAのマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたホアキン・コレアとともに、シア後のピッチでインタビューを受けたドッピエッタのテュラムは、笑顔でコメントを残した。
「彼のゴールパフォーマンスを真似たんだ。好きだからね。トゥクは素晴らしい選手さ。毎日の練習でそれは知っている。彼の活躍をみんなが喜んでいる」
テュラム自身はゴールを量産するときもあれば、完全に沈黙することもある。
「2点決められることもあるし、3点のことだってたまにある。ゼロのときもある。僕はいつだってそう言っているよ。大事なのはインテルが勝つかどうかさ」
ヤン・ビセックのゴールは狙っていたのか。
「それは分からないな。たぶん狙ってないよ(笑)。でも、決めたことが大事さ。彼の活躍もうれしいね」