コロンビア代表招集中に負傷したユヴェントスDF
ユヴェントスは14日、フアン・カバルの検査結果を発表した。左ひざ前十字じん帯の損傷が確認され、長期離脱が決定した。
カバルはコロンビア代表の練習中に負傷し、イタリアに帰国した。ユヴェントスが14日にJメディカルで検査を行ったところ、懸念していた通り、左ひざ前十字じん帯の損傷が判明した。クラブの公式声明によれば、「カバルは今後数日以内に手術を受ける予定」とのことだ。
これについては、今年夏にカバル獲得を争ったインテルも心を痛めており、クラブ公式SNSで「フアンの早期復帰を願っています。またピッチで会いましょう!」と、ユヴェントスの投稿を引用する形でメッセージを送った。