大事な一戦で、そのときが来てしまったトルコ代表MF
インテルは10日に行われたセリエA第12節でナポリをサン・シーロに迎え、1−1の引き分けに終わった。ハカン・チャルハノールが試合後、『DAZNイタリア』に残したコメントを『FcInterNews』が伝えた。
インテルで初のPK失敗
「水曜日も試合があった中で、僕たちが試合を支配した。もっと良い結果が欲しかった。運がなかったし、インテルで初めてPKを外してしまって申し訳ない。いずれ起こることだとわかっていたけど、こんな大事な試合で起きるとは残念だ。でも、すぐに立ち直らないと。カンピオナートはまだまだ長いからね」
後半は完全に支配した
「そうだね。激しい試合で、多くのデュエルがあった。僕たちは常に前線のアタッカーを探していたけど、ナポリの守備陣がよく対応していた。それで今度はウイングバックを使おうとしたけど、得点には至らなかったんだ」
上位は接戦
「たくさんのチームが補強してきた。僕たちは2〜3人の新加入を除けばほとんど同じメンバーで戦っている。カンピオナートはまだまだ続くけど、トップに留まりたいと思っているよ。とはいえ、今はアーセナルやナポリとのように3日ごとに試合があるのは大変だ。それでもピッチ上で全力を尽くしている」