「チームとして戦っている」ことが強み
インテルのOBであるエステバン・カンビアッソが、『スカイ』のスタジオでUEFAチャンピオンズリーグのアーセナル戦を終えてコメントを残した。
インテルはアーセナルに1−0で勝ち、チャンピオンズリーグで好スタートを切った。セリエAでは昨季ほど圧倒的ではないものの、首位争いを続けている。
カンビアッソは「インテルに突出した選手はいない」とし、「カンピオナートでもチャンピオンズリーグでも、チームとして戦っている」ことが強みだと主張した。
さらに「たとえば、昨季のレアル・マドリーはジュード・ベリンガムが最高のスタートを切ったし、ヴィニシウスのような選手もいる。マンチェスター・シティではアーリング・ハーランドがいるね」と述べ、「インテルにはそういった誰にも止められない選手はいない」と語り、チームの一体感が最大の武器だと話した。