滅多にしないSNS投稿にピシャリ
インテルのタジョン・ブキャナンが復帰を目前に控えている。待望の瞬間を前に、マルクス・テュラムが“指導”をし、ちょっとした話題になっている。
夏にカナダ代表で負傷したブキャナンは長期離脱を強いられていたが、まもなく復帰できる状態になった。1日には練習の様子をSNSに投稿。インスタグラムのこれまでの総投稿数が19件と、普段SNSを更新しない選手なだけに、復帰が近いことに手応えを感じていることがうかがえる。
多くのインテリスタが「いいね」を押す中、予想外の反応を見せたのが同僚のテュラム。「寝なさい」と一言、夜遅い投稿を“注意”したのだった。
夜のSNSはお互い様で、ファンは「先生みたいだ」とテュラムのリアクションを微笑ましく眺めているようだ。
インテルは2日の練習後、ピネティーナに前泊することなく、シモーネ・インザーギ監督は選手たちを自宅に返した。そのため招集メンバーはまだ明らかになっていないが、3日のヴェネツィア戦でブキャナンの出場はあるだろうか。