PSGでベンチを温める元インテルのスロバキア代表
ユヴェントスがパリ・サンジェルマンのミラン・シュクリニアル獲得に本腰を入れているようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が31日に伝えている。
負傷者が続出しているユヴェントスは、中でもブレーメルが長期離脱となっており、1月のメルカートでセンターバックを強化するものとみられている。そこでトップターゲットに元インテルのシュクリニアルが挙がっているそうだ。
同紙によると、ユヴェントスの調査はまだ初期段階であり、時間をかけて候補者を絞り込んでいく方針だ。しかし、セリエAでの豊富な経験と実績を持つシュクリニアルは有力な候補とみられる。
シュクリニアルはパリ・サンジェルマンでレギュラーを外れており、今季リーグアンの出場は3試合にとどまっている。夏の移籍市場でもパリ・サンジェルマンが放出を目指していたとされるだけに、移籍の可能性はありそうだ。