ついにピッチに立った夏の新戦力
インテルは30日に行われたセリエA第10節でエンポリと対戦し、3−0で勝利を収めた。トマス・パラシオスが試合後、『インテルTV』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
インテルデビュー
「インテルのユニフォームでデビューできて本当にうれしい。仲間たちや監督、最初から励ましてくれたスタッフのみんなに感謝している。ずっと準備して練習を続けてきたし、いざというときに備えて待っていたんだ。監督は僕に『この瞬間を楽しんで、ボールを素早く動かすように』って言ってくれた」
特に助けてくれたチームメート
「初日からたくさんの仲間たちが僕を助けてくれたけど、今は特にラウタロやトゥク(ホアキン・コレア)と仲がいいかな。やっぱりアルゼンチン人だからね。でもほかの仲間も最初から歓迎してくれて、毎日どんどん良い関係を築けているよ。とても満足してる。今の目標はプレー時間を増やすこと。アルゼンチンとイタリアのサッカーはだいぶ違うから大きな変化だけど、責任を持って日々学びながら頑張っている」