インテル「油断するな」。フランシスコ・コンセイソンにときめく
28日に配信されたTwitchの『Vivaelfutbolreal』で、アントニオ・カッサーノがインテル対ユヴェントスを振り返った。
「試合の中にたくさんの要素が詰まっていた。でも、インテルは勝ち点2を失った試合だ」
「4−2のときに、インテルは5点目、6点目、7点目を決めていておかしくなかった。いつでも決められると思って油断したんだ。昨季はできていた、『ユーヴェを潰す』ことができてなかった」
「インテルはもっと気を引き締めないといけない。最後はユヴェントスが勝ってもおかしくなかった。一人のティフォーゾとして楽しんだけど、内容としては悲惨だった」
また、ユヴェントスのカギを握ったフランシスコ・コンセイソンにも触れている。
「絶好調だったね。ディマルコとバストーニにあんな顔をさせるなんて。ついにセリエAでクバラツヘリア以外に1対1で勝負できる選手が現れたって感じだ」